伊東から先へ旅するには伊豆急行です

片瀬温泉や熱川温泉といった伊東駅より先に行くには、伊豆急行です。黒船号やリゾート21といった車体は伊豆急行の車両になっています。伊豆急でもSuicaにPASMOが使えるので、宿泊する宿からもうすこし足を伸ばしてみようといった時には、忘れずにピッとワンタッチで改札をくぐり伊豆巡りを楽しみましょう。

伊東から伊豆急下田までの区間は45.7キロメートルです。開業した最初から当時の国鉄で現JR東日本から準急列車が乗り入れていて、相互乗り入れの形でスタートしたのが始まりで昭和36年(1961年)12月10日に営業運転が開始しています。伊豆急はなにげに高い運賃で知られていますが、それは仕方ないでしょう。人気の観光地ですので、少しでもお得に廻りたいと思う方なら、観光地の入場券がセットになった割引切符を利用したり、JR東日本のウィークエンドパスを使いましょう。

電車の旅

伊豆急行

伊豆急行は東急グループの企業ですが、平成24年(2012年)4月1日に伊豆急ホールディングスの子会社となっていますが、なぜかSuicaの導入の方が早くありました。もちろんPASMOも利用できますが、おそらくですがJR東日本の相互乗り入れの関係からSuicaの導入が早かったのではないでしょうか。

ぶらり温泉旅

伊豆急行の沿革

  • 昭和31年(1956年)2月1日・・・東急電鉄が伊東⇔下田の間をはしる地方鉄道敷設免許を申請しました。
  • 昭和34年(1959年)2月9日・・・伊東⇔下田の間、地方鉄道敷設が免許されました。
  • 昭和34年(1959年)4月11日・・・伊東下田電気鉄道株式会社が設立されました。
  • 昭和35年(1960年)2月・・・伊東⇔下田 工事の着工となりました。
  • 昭和36年(1961年)2月20日・・・商号が変更となり、伊豆急行株式会社になりました。
  • 昭和36年(1961年)12月10日・・・伊豆急行線の 伊東⇔ 伊豆急下田が開業して、日本国有鉄道(略称:国鉄)伊東線との相互乗り入れが開始されました。
  • 昭和37年(1962年)7月7日・・・今井浜海水浴場駅を夏季臨時駅として開設しました。
  • 昭和39年(1964年)10月1日・・・伊豆北川駅が開設されました。
  • 昭和39年(1964年)11月1日・・・急行の「伊豆」の運転が開始しました。
  • 昭和44年(1969年)3月1日・・・夏季臨時駅だった今井浜海水浴場駅を、今井浜海岸駅として通年営業の駅として運用が開始しました。
  • 昭和44年(1969年)4月25日・・・特急「あまぎ」157系で運転が開始されました。
  • 昭和44年(1969年)7月1日・・・ATS:自動列車停止装置の使用が開始されました。
  • 昭和45年(1970年)3月17日・・・伊豆急行線内で初めてとなるお召列車が運行されて、原宿⇔伊豆急下田と運転されました。
  • 昭和47年(1972年)3月15日・・・城ヶ崎海岸駅が新設されました。
  • 昭和47年(1972年)11月1日・・・「伊豆急行」が東京証券取引所の第二部に上場しています。
  • 昭和51年(1976年)3月1日・・・特急「あまぎ」183系で運転が開始されました。
  • 昭和53年(1978年)1月14日・・・伊豆大島近海の地震のために、伊豆稲取⇔ 河津間が6月14日まで不通になりました。
  • 昭和56年(1981年)10月1日・・・エル特急の「踊り子」が運転開始となりました。
  • 昭和57年(1982年)10月1日・・・PTC:自動列車集中制御装置 の使用が開始されました。
  • 昭和60年(1985年)7月20日・・・「リゾート21」が運転開始となりました。
  • 昭和61年(1986年)7月13日・・・前年運転開始となった「リゾート21」が鉄道友の会が制定して、会員の投票で選ばれるブルーリボン賞を受賞しました。
  • 昭和62年(1987年)3月28日・・・「ロイヤルボックス」の運転が開始されました。
  • 昭和63年(1988年)3月13日・・・ダイヤ改正で、東海道本線直通の普通列車が廃止になり、東京発着する列車は特急だけになりました。
  • 昭和63年(1988年)4月29日・・・私鉄車両で東京駅乗り入れが初となる快速の「リゾートライナー21」の運転が開始されました。
  • 昭和63年(1988年)7月23日・・・快速「リゾートライナー21」が格上げされたことで、特急の「リゾート踊り子」号の運転が開始されました。
  • 平成2年(1990年)2月10日・・・スターダストルーフの「ロイヤルボックス」を連結した「リゾート21EX」の運転が開始されました。
  • 平成2年(1990年)4月28日・・・特急「スーパービュー踊り子」が251系で運転が開始されました。
  • 平成5年(1993年)7月3日・・・「アルファリゾート21」運転が開始となり、そしてこの年の12月27日には、全国で初となる女性運転士が2名誕生しました。
  • 平成8年(1996年)2月1日・・・蓮台寺駅に特急列車が停車することになりました。
  • 平成12年(2000年)7月1日・・・200系の運転が開始されました。
  • 平成13年(2001年)11月・12月・・・トランバガテルの車両ラッピングをして、200系F5、F6編成で河津バガテル公園PRのため運行が開始されました。また、開業40周年を記念して急行「伊豆」の東京⇔伊豆急下田で復活運行がありました。
  • 平成14年(2002年)4月27日・・・この日で100系の営業運転が終了して、200系へとなりました。
  • 平成14年(2002年)11月30日・・・JR東日本の113系の乗り入れ廃止のため、各駅停車はすべて伊豆急の車両で統一されることになりました。
  • 平成16年(2004年)10月1日・・・株式交換による東京急行電鉄の完全子会社化に伴って、株式上場廃止となりました。
  • 平成17年(2005年)4月1日・・・分社化により鉄道専業会社になり、8000系の営業運転が開始となりました。
  • 平成19年(2007年)4月1日・・・「スーパービュー踊り子」号が蓮台寺駅通過になりました。
  • 平成20年(2008年)7月1日・・・8000系3両編成化完了となぅて、200系定期運用離脱となりました。
  • 平成20年(2008年)12月14日・・・200系の営業運転が終了となり、8000系へ置き換えが完了となりました。
  • 平成21年(2009年) 3月14日・・・蓮台寺駅通過がすべての特急列車に適用となり、それとあわせて蓮台寺駅では指定席券などの発売を終了となりました。
  • 平成22年(2010年)3月13日・・・伊豆急行全線にSuicaが導入されて、PASOMOの相互利用も可能になりました。
  • 平成23年(2011年)8月18日・・・伊豆急行開業50周年記念事業の一環で、車体カラーを経高したリゾート21がリゾートオリジナルカラーでの運行を終了しました。
  • 平成23年(2011年)10月22日・・・車体からーを100系カラーのハワイアンブルーに変更したリゾート21の運行が再開されて「リゾートドルフィン号」という愛称がつきまshた。
  • 平成23年(2011年)11月5日・・・伊豆急行開業50周年記念事業の一環で、100系クモハ103の復活運転が開始していています。また翌月には、駅係員・乗務員・技術係員と制服が変更しました。
  • 平成24年(2012年)2月1日・・・「オモシロ駅長」を募集して、観光素材PRや駅で旅客との交流を深めるために設けられ活動が開始されています。
  • 平成24年(2012年)6月6日・・・アルファリゾート21を使用した普通電車で、車内アナウンスを静岡県下田市が舞台になっているアニメ『夏色キセキ』のキャラクターが行うサービスを期間限定で開始されました。伊東線内は対象外と通勤通学時間帯も対象外です。
  • 平成24年(2012年)7月30日・・・アルファリゾート21が「夏色キセキ」のラッピングで運行開始となり、10月31日まで実施されました。
  • 平成24年(2012年)12月1日・・・臨時列車として特急「マリンエクスプレス踊り子」を、E259系で運転を開始しています。
伊豆にいこう
踊り子号に乗って伊豆へ行こう

踊り子号に乗って東伊豆の温泉でほっこりとリラックスした時間を楽しみましょう。

踊り子号に乗って伊豆へ行こう